正しい歯ブラシの使い方
「みがいている」と「みがけている」は違います。
ここでは、ブラッシングのポイントを説明します。
磨く回数:「食べたら磨く」が基本です
また、寝ている間は、唾液の出方が少なく、細菌が繁殖しやすいので就寝前は特にしっかり磨きましょう。
歯ブラシ選びのポイント
大きさ
小さめのもの、ふつうのもの
歯ブラシ取りかえの目安
交換時期
毛先が広がってきたら、交換が必要です。
握り方
ペングリップ(えんぴつ持ち)をよいでしょう。
握り込むと力が入りすぎてしまうことがあります。
力の加減に注意しましょう。
磨き方
歯2本ぐらいを目安に、10~20回小刻みに動かします。
大きく動かすと細かい部分に当たらず、みがき残しができやすくなります。
みがく順番を決めてみがくと、みがき忘れや一部だけの磨きすぎの防止になります。
特に磨き残しの多いところ
歯ブラシのあて方
※歯科医師、歯科衛生士から、自分にあった歯ブラシの選び方や正しい使い方の指導を受けていただくことをおすすめします。
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり支援課 歯科保健係
住所: 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5934 ファクシミリ: 025-285-8757
更新日:2019年03月27日