橋本副知事と食の専門家による「からだがよろこぶデリ」試食会を開催しました
新潟県では、すべての世代が生き生きと暮らせる「健康立県」を目指し、全国トップクラスの健康寿命を実現するため、県民運動「健康立県プロモーション事業」を展開しています。
その取組の中で、健康に配慮した弁当や総菜「からだがよろこぶデリ」の販売をとおした食環境づくりをスーパーマーケット等と連携して進めており、今後、更なる促進を図るため、橋本副知事と食の専門家による「弁当」の試食会と全商品の展示を行いました。
〈開催日時等〉
【日 時】 令和4年11月10日(木曜日) 午前11時30分~正午
【場 所】 新潟県自治会館 201会議室
【出席者】
新潟県立大学健康栄養学科教授 村山 伸子 氏
新潟立県にいがたアンバサダー 小池 美智子 氏
新潟県副知事 橋本 憲次郎
新潟県福祉保健部長 松本 晴樹
新潟県福祉保健部健康づくり支援課長 富山 順子
けんこうtime推進店(50音順)
イオンリテール株式会社、株式会社イチコ、株式会社ウオロクホールディングス、
株式会社キューピット、スーパーマルセン、はりまや、フレッシュ梅津
けんこうtime推進店サポーター
株式会社ひまわり食品
「弁当」を試食した出席者からは、「ヘルシーで美味しく、味気ないというイメージが払拭される弁当になっている。」「事業開始時から比べ、店舗も商品も増加していて、今後に期待ができる。」「食塩が抑えられているが、それを感じさせない。また、冷めても美味しい。」「「健康」と名の付くものはおいしくないというバイアスがかかるという研究結果があるが、「からだがよろこぶデリ」は健康で美味しい。全国に誇れる商品になっている。」とコメントがありました。
〈試食会の様子〉
更新日:2023年01月20日